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丸山敬太の徒然なるままに vol.19

2023年03月30日

丸山敬太の徒然なるままに vol.19

今年の桜

 

桜といえば、KEITA MARUYAMAと言われるくらいには、桜の刺繍や桜のプリントなど、随分と昔から、桜の花のモチーフをデザインに取り込んできた。

自分としては至極、当たり前のように思ってきたけれど、着物や和のモノ以外に展開される桜は、少し珍しかったのか、とても人気があるものになった。

さて、今年の桜である。

いつのまにか咲き、あっと言う間に散った、、、、と思っているのは僕だけであろうか?

東京の桜は、何だか暖かい日が続いてあっという間に花が咲き、そして、見頃の日々を冷たい雨や風で天候が崩れお花見をする間もなく散ってしまったと残念に思う人も多いのでは? 

我が家の前は桜並木で、その為に引っ越ししたと言っても過言ではないのだけれど、、、忙しさも相まって、今年は全く堪能出来なかった。それでもなんとか雨の夜に宴をできてよかった。



毎年毎年忘れることなく、満開に花を咲かせる桜の樹々の素晴らしきことよ、、、、。

 

儚いからこそ美しい。

なんか人生と重ね合わせて、別れと出会いを想う。そんなお年頃。笑

 

というわけで春爛漫です